前の記事の投げ釣りを始めたのがキス釣りだったと思います。最初は、淡路島の防波堤から投げて引きつりをしていたと記憶しています。
しんどくなると、竿を防波堤の上に置いて休憩していたような、、、、、
シーズンが変わると、投げ釣師達は竿を2,3本出して、置き竿にしてカレイや丸ハゲ、アブラメなどを狙い始めます。
私も1本の投げ竿を、磯竿の固い竿で大型のノーマルなスピニングリールで同じように仕掛を投げていましたが、全然飛距離が違うわけです。
力任せではなく、竿のしなり、リールからの道糸のはけなどはやはり専用のものとの違いが歴然とあるわけです。
で、まず買ったのが
シマノ スーパーエアロEV
自重 550g
ボールベアリング 4個
替スプールも1つついていて
4Type 4号200m
2Type 2号200m
キス、カレイという使い分けが出来ました。
ボールベアリングがそれまでのものには2個しかなく、これは4個。巻上げのスムースさに驚いたものです。
直ぐにもう1台欲しくなり、その滑らかさに更にミガキがかかり、安定感のある1ランク上を買うに至るのですが、その時は思い至りませんでした。
今なら、最初から上のランクを買い揃えるという事をしたと思いますが、、、、
でも、これでも十分現在も現役で仕えるスペックを持っています。
ある程度本格的に投げ釣りをするつもりで今買うなら
シマノ ’18 サーフリーダー CI4+ SD 35標準仕様
というところでしょうか。
私自身、投げ釣りにあまり詳しくありませんし、釣場も知らないので申し訳ありません。
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