武庫川一文字

通称「ムコイチ」は、尼崎市から西宮市、芦屋市沖に延びる全長5kmもある防波堤で、日本一の長さとも言われています。

 
まだ、端から端まで歩いたことは無いですが、一度挑戦することも良いかもしれませんね。


mukoixhi魚種も豊富で、特にチヌは有名です。

 
私は、ハネ、タチウオ、麦イカのシーズンに渡ることが多いです。

 
西宮市と尼崎市の境となる武庫川の河口が当たるあたりで釣りをすることが多く、渡船も武庫川の河口から出ている宮本渡船さんを利用しています。

 

3月から5月はハネ、チヌを狙う人が多く、マダコ、根魚を狙う人も多くなります。
6月、7月は大阪湾の風物詩にもなりつつある麦イカのシーズンです。

 
麦イカとは、スルメイカの幼体の呼び名で、胴長20cmくらいだと身は柔らかく美味です。

 

私は、家内と2人でシーズンには出かけます。

 

 

タチウオは8月くらいに一度シーズンが来て、その後は10月くらいからが本格的になります。
半夜で狙うことが多くなります。

 

その間は、サビキでアジやイワシ、合間に、これらを狙って、はまち、さば、ソーダカツオなども回ってきます。

 

渡船は、正確には何便あるかわかりませんが、武庫川の河口から2便、西宮から1便は確認しています。

 

渡船によって、付く場所が異なります。

 

インターネットの情報などで何番が良いと言うような釣果情報もありますが、広い海ですから地道にのんびりと釣りをするということでよいのではないでしょうか。

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