なかなか潮時にあわせて釣行できない休日釣り師にとって、
釣行場所を決定するのにいろいろ悩みます。
一つの場所でデータを集めるほうが、
次に生かせるのは判っているのですが、
なかなか連続してデータを集めるのも難しいのが現状です。
このデータが皆さんの釣行の一助になれば幸いです。
この2つのタイドグラフは、同じ場所の1日開けての2日のグラフです。
黄色い網をかけた時間帯が実際の釣行時間です。 左は中潮の2日目で干潮が7:50、右は小潮の2日目で干潮が9:43。 左の日は釣り初めからあたりがあり、実際の潮止まりは9時ころの小一時間で、 すぐにとろとろながら潮が流れ始めました。
右の日は9時頃から潮がほとんど流れなくなり、 最後までほとんど潮が流れない状態、最後にすこし動いたかなという感じでした。
この場所は、潮見表より遅れて潮がとまるといわれています。
|
|
こんどの2つは釣行の真ん中あたりに逆の満潮の潮止まりを迎えるパターンです。
潮は、中潮最終と大潮初日になります。
潮が早くなる分、期待はできますが、場所を移すとどうでしょう。
|
|
こんどは、場所と時間帯がかわります。
こちらのほうが、 つりやすそうにも思えます。 過去のデータと付き合わせる必要がありそうです。
|
コメント