古いリールの処理

これだけ長いこと釣りをしていると釣り道具の入れ替わりがすごいです。

基本、リールなどの比較的大きなものは、手入れさえすれば長持ちしています。

でも、新製品が出たり、スペックの良いものがでると新しいものを買い求め、
古いものはタンスの肥やしになったりしています。



下の娘が嫁いで家を出て行った折に、私も釣り道具を整理して、使わないものの半分ぐらいは人にあげたり捨てたりしました。

それから、消耗品は買いますが、さほど大きな買い物はしていません。

先日の釣りの後、道具を片付ける折に、使わないリールを詰め込んだ箱を開ける機会がありました。
前回の、整理のときは踏ん切りがつかず残してあるものが結構あります。

投げつり用のリール3つ。 スピニングリールの大、中、小それぞれ2つ3つ。 筏釣りや穴釣り用のベイトリール。結構質のいい物もあります。

現在している船釣り用の両軸リールは別にして、今後これらのリールが必要なのか?と考えてしまいました。

中には一度も使ったことのないものもあるのです。

 

当時、欲しくて欲しくてやっと買ったけど、もったいなくて使わずにずっとしまっておいたリールもあります。 95ステラ4000、いいリールです。

 

シマノから満を持して発売された最高級のスピニングリール。スズキ釣りに使おうと思いましたが、ちょっと高級すぎてお蔵入りしました。

実釣はしてませんが、当時、ハンドルの回転の滑らかさに、うっとりしながら回し続けたことを覚えています。

このステラから、リールはシマノと思い込んでたように思います。

船に乗り出して、いくつかダイワのリールを使ったりしていますけど、やっぱりギアシステムはシマノが良いなと感じています。

 

でも、こうした使わなくなったリール、このまま置いておいても、、、、

やっぱり、欲しい人に譲ってあげるのが一番でしょうね。

リールも使ってもらってからこそうれしいのではと思ったりしています。

因みに最新モデルはこちらです。

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