ハネのエビ撒き釣り

ハネのエビ撒き釣りと言うと岸和田、大阪湾、神戸須磨が有名ですが、私の地元兵庫県西宮でも結構昔からエビ撒き釣りが盛んなようです。

シーズンは12月から3月くらいまでの寒バネ釣りがメインだと思いますが、最近は結構長いシーズンを楽しんでいる方も多いようです。

うきしかけ

うきしかけ

芦屋浜と南芦屋浜の間の水道のテトラ(現在は撤去され両岸とも整備され公園となっています。)は結構大物も釣れて、テトラ一つに一人と言う間隔で 釣り人が並んでいたものです。釣り雑誌にも良く紹介されていました。

 

私がこの釣りをはじめたきっかけは、ちょうど湾岸線が 開通した時南芦屋浜の入り口に行ったのがきっかけでした。

 

まだ整備中の公園の入り口に1台の車が止めてあり、年配のお2人で釣りをされていました。

その時エビ撒き釣りなるものを初めて見、次の日に見よう見まねでやったのが最初です。

 ビギナーズラックというかタイミングが良かったのか最初で7匹も釣ってしまいました。

でも、2回、3回と通ううちにその難しさを体感し、また面白さを感じてはまっていきました。

震災があり、釣りを再 開すると同時にパソコン通信も始め、いろいろな人たちに教えを請い、今日に至っています。

須磨の釣り公園での棒浮子の流し釣り、泉州のハネ釣大会などにも参加し、同じターゲットなのにその釣りの難しさがわかると、更にのめりこむという事の繰り返しです。

この釣りの面白さは一度味わったら 止められないだろうと思います。

お近くの方がいらっしゃれば是非ごいっしょしてください。

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