ブリづくし(ブリ大根)

初釣りで持ち帰った、ブリ、メジロ、ハマチでブリ尽くし。

まずはアラを使ってブリ大根。

持ち帰った日に3枚に卸し、スキン→(3時間程度落ち着かせ)→節取り・一部整形→(ペーパータオルで覆い上からラップ)→冷蔵庫で休める という作業段階ででた、中骨、カマなどアラをまとめます。

今回は頭は捨てて帰りましたので、頭はなし。中骨についている、尾びれ、腹びれ、背ビレ、尻ビレは落とし、中骨は適当な大きさにカットします。

大根は1本をまるごと使います。

皮をむき、乱切りにしておきます。

お湯を沸かし、アラをザルに入れて、お湯をかけ霜降りして、ウロコの残り、汚れをとります。

鍋に水を張り、骨のついたアラを入れて火をつけます。

沸騰したら弱火にして、アク取りをします。
丁寧にアク取りをし、鍋に大根を入れます。火は中火



お湯が沸騰したら、味醂、酒を半カップずつ、砂糖を大さじ3杯、醤油半カップを加えます。

一煮立ちしたら、残りのアラ(カマや端身などの身の多い部分)を入れ
沸騰したらアクを取りながらしばらく煮込みます。

大根に火が通ったら、火を止め一度冷まします。(この間に味が染み込んでいきます)

食べる前に、火を入れて出来上がり。

お客さんなどに出すときは、カマや身の多い部分を大根を出すとよいでしょう。

2日目くらいになると、しっかりと味がしっかりと染み美味しくいただけます。

コメント

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