ハネのエビ撒き釣り

寒バネのエビ撒き釣りは関西の風物詩にもなっています。

お気に入りの釣り

水温が気になります。

今年の大阪湾、まだ13度くらいあるそうです。 水温を計っている遊漁船も沢山あります。 魚が活発に餌を取るのは12度くらいまでとも言われ、小魚や小魚をエサとするフィッシュイーターは一緒に南下していくと考えられています。
ハネのエビ撒き釣り

ハネのエビ撒き釣りの釣り方

私は日の出の1時間前くらいに家を出て餌屋に寄り、ポイントに入ります。   釣り場に着いてポイント作りの撒き餌を柄杓で2杯ほどします。  
ハネのエビ撒き釣り

ハネのエビ撒き釣りの仕掛け・餌

タックルのところで説明した竿、リールに浮き止め、シモリ、スイベル、シモリ、カラマン棒、クッションゴムをセットするのが標準的です。 水中浮きをつけることを薦めているテキスト本もあります。 これは特に風向きと潮の流れが逆になるようなとき(2枚...
ハネのエビ撒き釣り

ハネのエビ撒き釣りのタックル

竿は、西宮浜、芦屋浜の水道などの水深の浅い釣り場で、岸から10mまでを潮に乗せて釣り、対象魚がハネ、セイゴならば0号から1号のチヌ竿で十分です。 ひょっとして大物が来るかもと思いながらも私は06号の磯竿を主に使っています。竿の長さは、足場...
ハネのエビ撒き釣り

ハネのエビ撒き釣りの釣り場

私が最初にエビ撒き釣りを覚えたのは芦屋浜の水道。 湾岸線の開通に伴って周辺が開発され、現在は駐車場もあり、行きやすくはなったのですがテトラの撤去、底の石積みの整備などが進み、ポイントを絞りにくくなっています。 私が最も好んで通って...
ハネのエビ撒き釣り

ハネのエビ撒き釣りのターゲット

ハネ。 スズキの若魚のことを関西ではこう呼びます。 最近では、海上釣掘りなどで「ホシスズキ」とよばれるタイリクスズキが養殖魚として入れられています。
お気に入りの釣り

ハネのエビ撒き釣り

ハネのエビ撒き釣りと言うと岸和田、大阪湾、神戸須磨が有名ですが、私の地元兵庫県西宮でも結構昔からエビ撒き釣りが盛んなようです。 シーズンは12月から3月くらいまでの寒バネ釣りがメインだと思いますが、最近は結構長いシーズンを楽しんでいる方も...
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