ブリ尽くし(アラ・端身)

次の釣行はいつになるかわかりませんが、とりあえずはそろそろ鯛を狙いたいと思います。

といっても、まだ冷凍庫の中には初釣の釣果のブリのアラ・端身・節が冷凍されています。

冷凍状態もまずまずですから後一ヶ月はもつと思われますが、消費の方が早そうですね。



昨晩の夕食は、ブリのカマの塩焼き、ブリ大根、湯豆腐。

ちょっと物足りなかったので、冷凍してあったブリのヅケをフライパンで生姜を加えて焼きました。

 

この漬け。

作り方も難しくなく、冷凍保存もききますから結構重宝します。

ブリをさばいて、節からサクにしたおりや、サクを刺し身にするときに出る端身や刺し身の残りなどを漬け汁を作り、一晩漬けます。

漬け汁は味醂、酒を一煮立させてアルコールを飛ばしたものに、砂糖醤油を加えたもの。(旨みを出すために出汁を加えるなら次の日には食べきるようにしましょう。)

大きな切り身を漬けておいてもおいしく食べれます。味の濃い照り焼きという感じになります。

次の日なら、そのまま熱々のご飯の上に並べて、ネギを振って、ちょっと出汁を垂らして漬け丼。

冷凍しておいて、フライパンで生姜を加えて焼き、出来やあがりにネギを振れば、立派な一品。

焼きあがった身をほぐして、ご飯に混ぜれば混ぜご飯の出来上がりです。

 

新鮮な間の刺し身→漬け丼・てこね寿司→漬け焼きの混ぜご飯と楽しませてもらいましたよ。

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