タチウオの浮子釣りの餌のNo1は、生きたカタクチイワシ。
釣場に明るいうちから入ることが出来、サビキで片口イワシが釣れればタチウオは必ず釣れると言っても過言ではありません。
釣ったイワシをブクブクで、生かして置いて、生きたまま餌にすれば釣り方、仕掛けに関係なくあたりが出ることは間違いありません。
次は死んだ生のカタクチイワシ、うろこが落ちてしまっていては効果が半減ですが、それでも当たり餌であることには間違いないでしょう。
次はキビナゴです。
冷凍物より、生のものの方が光り方、身の持ち方が良いようです。
マイワシ、アジもエサとして使えないことはありませんが、周りが、カタクチイワシやキビナゴを使っているときは釣果に期待は出来ないと思います。
私の場合は、本当はサビキでカタクチイワシが釣れれば一番良いのですが、最近はあまり釣れないのと、釣れる時間帯に釣り場に入ることが少ないのでもっぱらキビナゴです。
生のものは時期によっては手に入りにくいので冷凍のものが多くなります。
氷焼けしていないものならあまったら持って帰って再冷凍します。
しっかり塩漬けにすると水分が抜けて身持ちが良くなります(^^;。
片口イワシで釣っている人と、キビナゴで釣っている人では明らかにあたりに差がでますので、出来るならサビキ仕掛けは持って行っておきたいものです。
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