20120929アオリイカの船釣り

今年初のアオリイカ釣り

台風17号の接近で、出船は無理かもとおもったが、

まだ、大丈夫ということで申し込み。


9月29日土曜日

月齢 13.0

潮見 大潮、干潮12時43分(51cm)満潮19時35分(121cm)。

出船13時

出船後小一時間アジ釣り。

25センチサイズか3尾、20cmサイズが15尾。

おいしい黄アジが釣れて満足。

 

移動後アオリイカ釣り開始。

最初は潮が緩く流れが安定せず。

エギは、ダートマックス、マーブルオレンジ3号をチョイス。

2流し目で、コロッケサイズ1杯。

 

今しばらくながれが安定せずあたりがない状態であるが、

船尾ではアジカラー ゴールドオリーブで釣れている。

 

エギを合わせてみるもあたりなし。

 

エギをバレンシアオレンジ(アオリQ)でしばらく攻める。

甲イカ2尾追加。

流れは落ち着いたようなので棚を探る。

コロッケサイズ、アオリイカ1杯と甲イカを1杯追加。

 

台風接近で雨が降り始めている。

周囲でぱらぱらと良型も釣れている。

 

雨が強くなり日が傾き始める。穂先ライトをセット。

 

なんとか、良型を加えたいとあせる。

 

エギをダートマックスのマーブルオレンジ3 5にチェンジ。

 

穂先を押さえ込むだけのあたり、

大あわせで、胴長25センチ良型ゲット。

 

最終、コロッケサイズを追加で終了。

 

竿頭アオリイカ9杯、甲イカ2杯。

私、アオリイカ4杯、甲イカ3杯。

 

状況分析および反省。
当たりはあるが乗らないケースがあったが、まだイカが小さいせいなのか?

 

底切り1メートルを繰り返しているが、

底の変化で、エギが底に着いている可能性もあり。

 

竿先を引き込むような場合は根掛かりのこともあるが取り敢えずは合わせてみること。

 

何の抵抗もない場合は横抱きの可能性大、

このばあいはまだ近くにいる可能性が多いので再度ステイ。

 

柔らかな抵抗があって針がかりしない場合は、

イカであれば墨を吐いている可能性大、

金属的なカツンという当たりの場合は底に当たった可能性が高いので、

一度仕掛けを回収してチェック。

 

イカの当たりは、

甲イカや小型のアオリイカの場合は明確な当たりを送ってくる。

 

大型ほど最初は穂先を押さえ込むような当たりで

獲物を確かめるような感じである。
よほど活性が高くなければ

穂先を持っていくような当たりを出すことはないとしるべし。

釣行日 2012年9月29日(土)
場所 兵庫県神戸市垂水沖
天候  晴れ
釣行時間 時刻 潮位(cm)  
開始 13:10 52
終了 13:40 58
開始 14:00 60
終了 18:30 120
開始
終了
ターゲット 平アジ 甲イカ アオリイカ
月齢 13.0
潮見 大潮
潮時 潮位(cm)
干潮 0:34 60
満潮 5:50 117
干潮 12:43 51
満潮 18:35 121







竿  3mくらいの胴調子のもの
リール  何でも可
仕掛け  アジサビキハリス2号・30号どんぶりかご
竿
リール
仕掛け

竿  中通しエギングロッド2.4m
リール  カルカッタコンフェクトF300 PE1.5号
仕掛け  中錘25号リーダー4号3m、3.5号エギ
竿
リール
仕掛け

竿頭 アジ 18cmから25cm 不明
アオリイカ 胴長18cmから28cm 9杯
甲イカ 胴長15cmから20cm 2杯
アジ 18cmから25cm 18尾
アオリイカ 胴長18cmから25cm 4杯
甲イカ 胴長15cmから20cm 3杯

 

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