アオリイカの船釣り考(11月27日垂水編)

多くの人は私のことを アホちゃうかと 言うかもしれません。
前日に竿とリールを海に奉納したのに懲りず、続けて出かけたのです。。。。
【予想】
釣り開始時からすぐ潮が緩み、後半にかけて潮が流れると予想。
アジカラー、金地、オレンジ系が良いよう。
後半勝負か。
この潮のときは、右舷みよしが絶対有利。
【実釣】
前日に姫路でお気に入りの竿とリールを失ったので、別の竿とリールを使ってみることに。
リールはPE1.5号を巻いているイッツに先糸5号をつけているため、リーダーは4号に。
竿はエギング用の2.5mの外ガイドロッド。
少し長さがあるのと、ガイドが垂直に立っているタイプなので慎重に対応することを心がける。
何とか右舷に入りたかったのだが、思いは皆同じ。
右舷に空きがなく、左舷の胴に入ることに。
前回もここで、アオリ少なかったなぁと思いつつ。。。。
実釣にはいる。
ここはいつもエギに悩む。
金地のオリーブでスタート。
最初は、潮が緩いせいかリーダーの長さ+αでも、甲イカ。
とりあえず、2杯を取り込む。
右舷ではみよしをトップに、順次当たっている様子。
これは、エギをある程度動かしてアピールするしかないと考え、シャクリを入れる回数を増やすと、
とにかく穂先が絡む。
絡むから、シャクリの回数が減る。
減ると根掛かりが増える。
といった悪循環の嵐。
途中で、竿を変えることも考えたが、せっかくなのでと思い最後まで通すことに。
後半も、結局このトラブルから抜けられず。
今回の教訓
竿は船竿か、中通し。
リーダーは5号か、6号でないとエギの回収が少なくなる。
エギは、明るい間は、ダーク系。暗くなったらオレンジ系金地が良いよう。
もう、今シーズンは終わりにするか、とことん行くか。
悩み中。
船中釣果
27.日 午後便
アオリイカ胴長24~30㎝8杯
アオリイカ胴長25~30㎝6杯
ハリイカ2杯

良型アオリイカ5杯の人他に5名、3~4杯の人も多くまずまずでした、25㎝以上のアオリも多く納得ですと皆さんいつ頃迄釣れるのかなーと聞かれますがもう少しやれそうです。ーーー

27.日 午前便
タチウオ70~100㎝8匹
タチウオ70~120㎝6匹

タチウオ昨日はまずまずだったので楽しみにしていましたが、今日はドラゴンは120㎝1本だけでした。

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